2022年12月14日

教室での研究会

先日の日曜日、 久しぶりにうちの教室での研究会を開きました。

内容は、

1:枝をためる技術を学ぶ

2:1でためた枝を使って花をいける(なるべく少量で簡潔に表現する)

3:テキストテーマ「生の植物と異質素材」

としました。




まずは、ためた枝で簡潔に表現する・・・



































花材:ニシキギ、ヤマコウバシ
KTDさんの作品








































花材:紫もどき、ヤマコウバシ
KSKさんの作品








































花材:赤芽柳、ヤマコウバシ、ストック
KRDさんの作品








































花材:銀芽柳、ヘリコニア
SSAさんの作品








































花材:ニシキギ、かすみ草
PTSさんの作品















次に「生の植物と異質素材」の作品。

異質素材は色々準備した中から、好きなものを使ってもらいました。






























花材:ストック、カーネーション、発砲スチロール球
KSKさんの作品


































花材:ヤマコウバシ、菊、ストック、カークリゴ、カラーワイヤー
KRDさんの作品








































花材:アロカシアスティングレイ、エピデンドラム、和紙
KSKさんの作品


































花材:カークリゴ、カーネーション、ニューサイラン、真鍮板
KTDさんの作品



































花材:銀芽柳、モンステラ、菊、ストック、段ボール、カラーワイヤー
KRDさんの作品








































花材:アレカヤシ、緩衝材、カラーワイヤー
SSAさんの作品








































花材:うめもどき、かすみ草、緩衝材
PTSさんの作品


































花材:ヤマコウバシ、エピデンドラム、紫もどき、カーネーション、ストック、真鍮ワイヤー
KSKさんの作品


































花材:ニシキギ、ストック、発砲ウレタンブロック
KTDさんの作品








































花材:アイリス、ヤマコウバシ、ストック、菊、和紙、真鍮板
KRDさんの作品


































花材:ヘリコニア、塩ビ板
PTSさんの作品















以上になります。
今回は、急遽欠席になってしまった方もいたため5名の参加でした。

研究会はどんな内容にするのか、いつも悩みます。