今日、本部教室の「家元研究科」に出てきました。
今月のテーマは・・・「床からの作品」です。
床から出発していれば、背の高い作品でも、低い作品でも、横に広がった作品でも、OKということです。
さてさて、私の作品はというと・・・
2口の中がつながった陶器花器を使いました。
花材は・・・レッドウィローと晒しほうき草。
レッドウィローは器の形状を利用して、両口から元と先をだして貫通している感じで・・・
床が白っぽいので、晒したほうき草は見にくいですが・・・細かいところまで広げてあります。
ほうき草は斜めに浮いてます。
もうちょっと角度を変えて写真を撮れば良かったです。さすれば、浮いた緊張感も伝わったかも!?
今月はこんな感じでした。