遅くなりましたが・・・
月曜日に「ザ・キャピトルホテル東急」の常設花をいけかえてきました。
もちろん今回は「お正月」の花です。
花材・・・黒松、苔梅、竹、ゆず、ウィンターベリー、椿、カサブランカリリー、旅人の木(金銀着色)、流木 です。
竹は「火山」にして、内側を紅1本白1本に着色しています。
右側から見たところ・・・
花屋さんが立派な松を持ってきてくれました。
左側から・・・
斜め後ろ側です。
実は・・・上から見たときが一番きれいに紅白に見えます。
1階バンケット入り口の常設花です。
こちらは、水引(横綱)を使っています。
「松の内」が終わると、金銀のものは外してしまいますので・・・
この状態はそれまでということになります。
お近くにお越しの方は是非お立ち寄りくださいませ。
お隣は「日枝神社」ですので、参拝後にでも・・・
2015年12月30日
2015年12月12日
家元研究科
昨日、本部教室の「家元研究科」を受講してきました。
今月のテーマは「松と何かで」です。
はい、「松」を使うのです。
この時期でしか使うことの少ない「松」。
「松」を使って小品の花をいけるのは、ほんとに今の時期だけです・・・
さて、作品は・・・
花材・・・「若松」「レッドウィロー」「南天」 です。
「若松」の先の部分を切り落として、横枝を撓めてひろげました。
そこに花器の口元から「レッドウィロー」をからみつけて、外側にいくにつれて松の枝を編むように面を作ってあります。
ポイントに「南天」の実を添えてみました。
「松」といえばお正月で素直に「目出たさ」を表現した方がいいのかも知れませんが・・・
ここは研究科だし・・・自分っぽくいけました。
今月のテーマは「松と何かで」です。
はい、「松」を使うのです。
この時期でしか使うことの少ない「松」。
「松」を使って小品の花をいけるのは、ほんとに今の時期だけです・・・
さて、作品は・・・
花材・・・「若松」「レッドウィロー」「南天」 です。
「若松」の先の部分を切り落として、横枝を撓めてひろげました。
そこに花器の口元から「レッドウィロー」をからみつけて、外側にいくにつれて松の枝を編むように面を作ってあります。
ポイントに「南天」の実を添えてみました。
「松」といえばお正月で素直に「目出たさ」を表現した方がいいのかも知れませんが・・・
ここは研究科だし・・・自分っぽくいけました。
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